■サークルについて

■投資研究会TAMAGO

投資研究会TAMAGOは、投資技術を研鑽することと投資活動を通じて経済を幅広く学ぶことを 第一義として活動しています。
投資研究に対する姿勢ですが、私たちは投資に関する概念・制度の定義などについて学問的に研究するのではなく、 投資パフォーマンスを向上させるために投資手法や投資理論を実践的に活用していくことを目的としています。
このような考えを元に活動しているために、抽象性よりも具体性を重視した投資スタイルの人が多い投資活動サークルとなっています。
 

■活動日

活動頻度は週に1回、活動時間は平日の5,6限です。活動場所は生田校舎10号館5階ゼミ室を利用しています。

■活動内容

私たちは、インターネット上で仮想の株式売買を行い、 そのパフォーマンスを競う各株式投資大会に参加しています。
日常活動では、主にその仮想の株式売買のための銘柄選びを行います。

・銘柄選び
銘柄選びは銘柄推薦会議という方法を採って行われます。
 
銘柄推薦会議とは、各自が活動日前までにwordなどで自分が推薦する銘柄の推薦書を作り、 活動日には皆でその文書を見せながら一人当たり10分程度を目安にプレゼンテーションを行いあうことを言います。 プレゼンする内容は「どうしてその銘柄を推薦するのか、自分はその銘柄の株価がどの程度の期間までに どのくらい上昇すると考えているのか」などについてです。 発表後にはその他のメンバーから質問や指摘を行い、 最終的にはサークルとしてその銘柄の購入の是非を検討します。
 
こうすることにより発表する側、発表を聞く側、どちらの考えもより客観的に発展します。
 

他にも隔週で行うものとして、各メンバーが独自に興味を持っている投資・経済に関する発表会(ゼミ)もあります。
 
・ゼミ
これは、各自が興味を持っている特別な分野(投資手法、経済知識、企業情報、業界情報など)について プレゼンテーションを行い、その深い知識をメンバー全員で共有しようという考えから設けられた発表会です。 コンセプトとしては、浅く広くではなく狭く深くという方向性なので、発表内容に独自の色が出ています。
時間は一人当たり30分(質問・意見交換含む)で、分量としてはA4で1〜3枚程度の プレゼンテーションです。
 

このゼミとは別に隔週で勉強会という時間も設けています。
ゼミと勉強会を交互にやっていくということになります。
 
・勉強会
こちらは、投資をするにあたって、また社会人として必要な知識を身につけようというコンセプトでやっているので、 浅く広く必要な事柄を知っていこうという発表会です。
今年度の勉強会は、夏頃までは新期生の投資知識を一定レベルまで上げるために行われる投資に関する勉強会を行い、 それ以降はメンバー全員が学ぶことに意味があることをするという考えから、 日々の重要な経済ニュースに関して解説を行う勉強会が行われる予定です。
 


特別活動では、会社訪問(夏季休暇、春季休暇)、合宿(夏季休暇)、学園祭(春、秋)への参加をします。
 
 
・会社訪問
会社訪問は、IR情報をインタビューする形式の会社訪問と、 メーカーの工場見学を行う会社訪問を分けて夏冬にそれぞれ2社ずつ行う予定です。

・学園祭
学園祭では、投資研究レポートの発表、投資に関係するゲーム、有識者による講演などを行う予定です。

■サークルメンバー

●2期生

柿内快士(代表)

●3期生

倉田忠士
國分隆司(副代表)
鄭贊訓
渡邉章仁
窪谷慶之
村瀬茂雄
石井貴士

●4期生

柳澤宏樹
松原一馬

●OB

OBメンバー
 

 

投資研究会TAMAGO
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